業務内容Service
電気設備工事・設計施工管理
受変電設備工事
電力会社から提供される電圧が高圧すぎるため、そのままだと使用できません。
そのため、お客様が使う電圧に変える必要があり、その用途に合わせて電圧を変える装置が受変電設備になります。
受変電設備の工事内容は、定期点検やメンテンスから設置工事、機器増設及び交換工事になります。
幹線設備工事
受変電設備から分電盤をつなぐケーブルが、幹線と呼ばれるケーブルです。
幹線設備の工事内容は、引き入れた電気を照明や空調機などの機器に提供するための工事です。
動力設備工事
電気使用量が大きい業務用のエアコンや、工場の機械やモーターなどの機械に電気を提供するための工事です。
十分な電力を伝達することができる配線を設置することや、専用のコンセントやブレーカーなどを配置します。
電灯設備工事
電気照明は、当然のことながら作業や生活する上で重要です。
お客様のご希望のレイアウトや、空間に最適な照明器具を配置する上で電気電源の分電や確保、見た目や納まりに注意します。
照明器具に配線を通し、電灯設備の配置を行います。
コンセント設備工事
コンセント設備工事の内容は、大半は家やビルなどに設置する各種電気器やオフィス機器の電源用になります。部屋の形状や用途に対応して設計・施工を行います。
また、既存のコンセントの増設も行うことが可能です。
弱電設備工事
弱電設備工事では、通信用の60V以下の電圧で使用される設備工事になります。
具体的に、テレビ共聴設備工事、インターホン設備工事、構内LAN設備工事、監視カメラ設備工事などです。